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氷室まんじゅう 320855-氷室饅頭 色 意味

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 今年も氷室饅頭の季節が参りました。 古くから加賀藩では、この季節に倉谷の渓谷にある氷室を開け、 その雪氷を江戸まで運び、幕府に献上していました。 また、庶民の間では、盛夏を迎えるこの季節の変わり目に麦饅頭を食べて 氷室饅頭自体はこしあんを包んだ酒饅頭が一般的です。 色は赤・白・青(緑)の3色。 金沢の和菓子屋さんはこぞって売り出し、 朝から氷室饅頭を求めるお客さんが列をなします。 病院でも毎年7月1日の食事の時間に提供されるほどです。氷室まんじゅうと言えば、石川県に古くから伝わる和菓子。 毎年 7月1日の初夏に、無病息災を願って 饅頭を食べる縁起菓子なんです。 きょうは、小松市のお菓子処 山口堂さんで購入です。 丸形の酒饅頭で、普通は赤・白・緑色らしいのですが・・・ 和菓子 人気6店の 氷室饅頭 をお手軽に食べ比べ いいじ金沢 氷室饅頭 色 意味